RubyCocoa の apple-unstable ブランチがマージできるか検証
ブランチの寿命は短くしないといけない。これはプロジェクトの原則。そうしないと、コードの維持がどんどん大変になってしまうから。
なので、「apple-unstable ブランチを trunk にマージしないの?」との提案が Laurent から [rubycocoa-devel:347]。まあ当然だよな。とりあえず下調べ。
svn trunk は最近まで手つかずだったのだけど、Jonathan が
- プロジェクトファイル(フレームワーク, テンプレート, サンプル)の .xcodeproj 化(Xcode 2.1以降用)に変換
- ビルド設定の一部を外部化(configuration ファイルを利用)
というビルド周りの変更を行ったため、そのまんまではマージできない可能性もある。まあでも、変更部分はそんなにぶつかってないだろうから、svn merge で一発マージできるんじゃないかとちょっと期待して実験。
% # svn trunk の作業ディレクトリに移動
# まずはブランチが作成されたリビジョンを調べる
% svn log --stop-on-copy https://svn.sourceforge.net/svnroot/rubycocoa/branches/apple-unstable/src
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