macports ruby-1.8.7-p160 now available!
とゆうことで、MacPorts公式のrubyを先日リリースされた1.8.7-p160に更新した。ついでにというか、こっちのほうが大変だったのだけど、パッチファイルの構成を見直して、ファイル単位のパッチから機能・目的別のパッチファイルに整理した。
before: files/patch-Makefile.in files/patch-configure.in files/patch-mkconfig.rb files/patch-mkmf.rb files/patch-thread-hooks files/patch-node.h.diff files/patch-lib-rexml-formatters-pretty.rb.diff after: files/patch-vendordir.diff files/patch-bug3604.diff files/patch-bug19050.diff files/patch-thread-hooks.diff files/patch-node.h.diff
bug####てのはmacportsのチケット番号ね。
それぞれのパッチファイルについてPortfile内にコメント書いといたので、いつメンテナを交代しても大丈夫だ。昨年に引き継いだときに困ったのがこれらのパッチなんだよな。なにやってるかわからないし、ファイルごとなので複数の修正がひとつのパッチにまざってたし。
patch-node.h.diffがそのままなのは、他のパッチと干渉しないし、そのままでもいいかと思ったから。(本当はそれ以前の作業で力尽きた。。。)
ruby_selectの件はこれから準備。