パッケージ管理システムとrubygems
以前にmacports-devでも議論になった(追いつけずに参加できなかったけど)ことの復習とか再考とか。
MacPortsには、rubygemsを利用してライブラリをインストールするものがいくつかある。でもこれって、gemコマンドを使ってもいいわけだ。同じgemをport経由で先にインストールしている場合はよいけれど、逆だとportで上書きしようとして失敗する(-f付けてokというのも有りだとは思う)。これはあんま良いことではないよね。
アプローチとしては
あたりかなあ。 pure Rubyでないライブラリや、他のパッケージが依存しているライブラリをMacPortsパッケージとして提供する価値はあると思うけれど、そういうライブラリばかりではないよね。
らちがあかない。じゃあさ、他所はどうなの?というのを知りたい。
- apt, rpm, pkgsrcなどの他パッケージ管理システムでの扱い
- cpan, pearなどRuby以外のパッケージ管理での扱い(pythonはなんだ?easy_installはちょっとちがうよな)
時間かければ自分で調べることもできるだろうけれど、知ってる人に聞いたほうが早いし正確だ。でも誰に聞けばいいんだろ?前者についてはruby-listでいいかな?