MacPorts WikiのRubySectionページの見直し(案)
MacPortsのWikiにRubySectionというページがあるんだけど、内容がだいぶ古いのでどうにかしたい。port select rubyを導入したりとそのへんの事情も反映しないとなのです。
とりあえずドラフトみたいなのを日本語で書いとく。
- ユーザ向け
- port開発者向け
の両方の情報が必要だと思う。PortGroupの使い方はMacPorts Guideの5.9.6にも書いてあるけど、これでは足らないよね。
ユーザ向け情報
用意されているrubyとselectの使い方。
- ruby=1.8.7, ruby19=1.9.3, ruby20=2.0.0 の3つがある。(ruby186はあえて無視する)
- suffixついてるよ。
- jrubyもあるね。
- port select rubyの使い方
ライブラリについて。
- ライブラリ等はrb, rb19, rb20のprefix
- コマンドのsuffixとsuffixなしの場所について。
- 1.8では本体に含まれないgemやrakeは自分でインストールする必要がある。
port:rbenvやport:rvmについては説明しない。
port開発者向け情報
ファイル構成。selectのときに書いたみたいの。
PortGroupの使い方。
あと新しいportはできるだけgemにしてね、的なことを書きたい。setup.rbはまだしもinstall.rbは流派が多すぎてPortGroupで吸収できない。あと、ruby20はgemとextconfしかサポートしてないしね。(vendor-specific.rbを廃止したため)
とりあえず方針として文章であんま書かずに、箇条書きやコマンド、portfileの例とかで書いて斜め読みして雰囲気つかめるようにしたい。今のページ、文章ばっかりで英語力的にきびしいっす。
なんか知りたいこととか、わかりにくいなーと思ったことなどあれば教えてください。