きりかノート 3冊め

おあそびプログラミング

MacPorts WikiのRubySectionページの見直し(案)

MacPortsWikiRubySectionというページがあるんだけど、内容がだいぶ古いのでどうにかしたい。port select rubyを導入したりとそのへんの事情も反映しないとなのです。

とりあえずドラフトみたいなのを日本語で書いとく。

  • ユーザ向け
  • port開発者向け

の両方の情報が必要だと思う。PortGroupの使い方はMacPorts Guideの5.9.6にも書いてあるけど、これでは足らないよね。

ユーザ向け情報

用意されているrubyとselectの使い方。

  • ruby=1.8.7, ruby19=1.9.3, ruby20=2.0.0 の3つがある。(ruby186はあえて無視する)
    • suffixついてるよ。
    • jrubyもあるね。
  • port select rubyの使い方

ライブラリについて。

  • ライブラリ等はrb, rb19, rb20のprefix
    • コマンドのsuffixとsuffixなしの場所について。
    • 1.8では本体に含まれないgemやrakeは自分でインストールする必要がある。

port:rbenvやport:rvmについては説明しない。

port開発者向け情報

ファイル構成。selectのときに書いたみたいの。

PortGroupの使い方。

  • ruby.setupを使う場合
  • ruby.setupを使わない場合。ruby.branchの使い方。

あと新しいportはできるだけgemにしてね、的なことを書きたい。setup.rbはまだしもinstall.rbは流派が多すぎてPortGroupで吸収できない。あと、ruby20はgemとextconfしかサポートしてないしね。(vendor-specific.rbを廃止したため)

とりあえず方針として文章であんま書かずに、箇条書きやコマンド、portfileの例とかで書いて斜め読みして雰囲気つかめるようにしたい。今のページ、文章ばっかりで英語力的にきびしいっす。

なんか知りたいこととか、わかりにくいなーと思ったことなどあれば教えてください。