RubyCocoa 今日のコミット 2014-07-14 インストーラ作成スクリプトの調整
10.9 Mervericks用はruby-1.8とruby-2.0の両方がOSに付いてるので、それぞれ用のRubyCocoa.frameworkのインストーラをリリースする予定。なのでそのあたりの調整あれこれ。
- リリースファイルの名前を自由に指定できるように。 (r2587)
- パッケージ作成時の設定ファイルをコマンドラインから渡せるように。 (r2588)
- 10.9+ruby2.0用の設定ファイルを追加。(r2589)
今は自動的に"RubyCocoa-1.1.0-OSX10.9.dmg"などの名前を生成しているけれど、任意の名前も指定できるように。単にRubyのバージョンを足して、
になる予定。
パッケージ作成時の設定ファイルをpackage/config/以下におくようにして、`ruby install.rb package`で該当OSバージョンのファイルを使うんだけど、OSのバージョンが同じなので実行時のコマンドラインオプションで選べるようにした。
% ls -1 package/config/ 10.4 10.5 10.6 10.7 10.8 10.9 10.9-ruby2.0 # <= NEW!
エンコーディングの件はまだちょっと悩み中。現在の案だとどうせ直すことになりそうだし、UTF-8使えれば現在の1.8レベルの利用は問題ないはずなので、次の次のバージョン(1.3?)に送っちゃおうかなあ、、とひよっている。今週末までの進行具合で判断しますです。