きりかノート 3冊め

おあそびプログラミング

rubyforgeがもうない件の対応

今はなきrubyforgeの記載がPortfileに大量に残ってるのマズくね?的な話が来てた。

知ってたけどさ!ファイルはmacports.org側で再配布のコピー持ってるしいいじゃん……

とりあえず自分が担当の分だけやってみて、わりといけそうな感触があったので他のも対処。たぶん全部で160 portsくらい直した。

だいたい作業はこんな感じ。

  • 新しいウェブサイトや配布サイトを探して変更
    • rubygems.orgにあるものはそこのhomepageを見て。homepageがなければrubygems.org上のページに。
    • githubから.tar.gz取得するものは、PortGroup githubを使う。便利!!
  • gemでなく、現在の配布サイトが見つからないものは依存してる他のportがないか確認して削除。
    • gemがあるものは依存portもまとめてgem化できれば、rubygems.orgをホームページに変更して存続。
  • インストールできるけれど実行できない、コア機能のテストが通らないものもあっても仕方ないので削除。

ぜんぜん現サイトがわからなくて検索した結果、同名のライブラリあって作者変わってる場合、forkなのか引き継ぎしたのか同名の別ライブラリなのかとかの判定がしんどかった。。