Apple による NSURLProtocol のサブクラスのサンプル
最近の webkitsdk-dev の投稿(まだアーカイブがない)経由で、SpecialPictureProtocol という、カスタムな URL Protocol のサンプルが出ていることを知る。
ぱっと見でわかりにくいので、ちょっと説明。
ウィンドウの赤い文字は、画像で、このサンプル中で定義した special という scheme を持つプロトコルだ。下のほうは、 JavaScript でテキストフィールドに文字が入力されるたびに新しい URL でリロードしている。これは本当に単純な例なので、キャッシュや認証を利用したときの動作はよくわからないよな。
ずいぶん前の Cocoa 勉強会のときに書いたものだけど、「URL Loading Systemを拡張する」 が参考になるかも。という、宣伝。