そろそろ、Cocoa Life Vol.3 の季節
そろそろ原稿に手をつけ始めないといけないかなあ。
今回は、今年の4月にやった「iTunes のような NSBrowser をつくる」をベースに、NSPredicate とコレクション演算子の機能で集合データを取り扱う方法について書くつもり。発表のときは、コントロールクラスとこれらの話をいっぺんにしようとして、方向が発散してしまったのを反省して、Cocoa の機能に絞り込んだ話にしよう。
Tiger では CoreData の導入により、集合データを扱うことが格段に容易になった。CoreData のパワーを有効に利用するためには、これらの Cocoa の機能を使いこなすこともわりと重要なポイントだと思うのだ。
まずは、今までどういった解説があるかを調べてみようと、木下さんの HMDT 3rd を読み直してみたところ、NSPredicate についてはほとんど語り尽くされているな。
ビジュアル中心での解説、というアプローチの差異で攻めることにしよう、うん。
しっかし、4月当時のスライドを消してしまったのでどういう話をしたのか思い出せない。
(2006/11/14 追記。原稿が十分に集まったため、今回自分の記事はナシになった)