MacPortsのport:ruby186を1.8.6-p420に
前のメンテナが引退したため仕方なく引き継いでる1.8.6をようやく更新(p399->p420)。ついでにLionで使えるようにしました。使ってるひといるのだろーか?
vendor-dir関連のパッチを整理
site_rubyの他にvendor_rubyを使えるようにするパッチを調整。
ファイル別のパッチになってて扱いづらかったので1ファイルに集約。configure.inにパッチ当てるためautoconfがインストール時に必要になっていたのを、configureを直接パッチ当てるように変更。これでいきなりperl5のupgradeが走ったりするのを避けられる。
thread_hooksバリアントを削除
もともとRubyCocoaでしか使ってないし、使うのは10.5 Leopardまでのバージョン、port:rb-cocoaはport:ruby(1.8.7)を利用、ということでバリアントとパッチを削除。
getcontext/setcontextを無効にするパッチを削除
configureのオプションで指示できるようになったのでパッチを削除し、configure-argsに追加。